眉毛の描き方で年代がわかる?アイブロウにも引き算を取り入れて
意外とうまく描けていない人が多いのがアイブロウ。
眉毛は、時代に応じて流行りのカタチがあり、ついていくのも難しいものです。
もう10年以上同じ眉の描き方をしている人は要注意!
毎日の日課のように同じメイクをし、気づかないうちに、おばさんメイクになっていませんか?
アラフォー相応の女性らしさを意識した眉の描き方
まずはアイブロウペンシルで眉の形を整えます。
ここでは、左右のバランスにも注意。
右と左で眉の形が大きく違う方も少なくありません。
鏡は少し遠めに、左右のバランスをしっかりみながら描いていきます。
アイブロウペンシルは線が細く、形は作りやすいもののくっきりとした眉になってしまうため、ここで濃く描きすぎないこともポイント。
アイシャドウで代用も。パウダータイプでふんわりと仕上げて
アイブロウペンシルで形を整えたあと、プラスして使っていただきたいのが、パウダータイプのもの。
もしくはアイシャドウのブラウン系やグレー系を代用し、髪の色やその日のメイクのカラーに合わせるのもよいでしょう。
小さいブラシでぼかすようにアイブロウのムラをなくしていきます。
さらに引き算メイクを取り入れるためのワンポイントアドバイス!
普段のメイクの順番は、アイブロウ?アイシャドウ?どちらからでしょうか?
引き算メイクを取り入れるためには、まず「アイシャドウ」から描いていただくことがオススメです。
アイシャドウの雰囲気に合わせて、アイブロウの濃さを加減してみて!
今どきナチュラルな、ふんわりとした優しい印象に仕上がりますよ。