「断捨離」のもつ本当の意味
「断捨離」というと、いらないモノを捨てる!というイメージが強いですが、実はもっと深い意味があります。
不要なモノを買わず(断)
必要なモノを捨て(捨)
モノに執着することをやめる(離)
これを実践すると、必要なモノだけに囲まれたシンプルな暮らしができるようになるというものです。
私も「やましたひでこさん」著の本とDVDで学び、「こんまりさん」の本を読み、幾度となく断捨離にチャレンジしてきました。一時的にはキレイに片付いた部屋、すっきりとした気持ちで過ごせたのですが、いつのまにか元通りに(T_T)
リバウンドをさせないために。まずは断捨離の順番を見直してみましょう。
ここで「断捨離」の順番について復習です。
2.本(必要な本だけ残し、あとはリサイクルへ)
3.書類(必要な書類以外は全部捨てる)
4.小物(不要なものは捨て、残りは分類分けする)
5.思い出の品(時間がかかるので最後に)
なんどもリバウンドを繰り返してきた私ですが、少しづつ少しづつお部屋は片付いてきます。そもそも片付けが下手な私、1日1箇所でも不要なモノを捨てる、数分でも掃除することで自分を褒めてあげること、つまり成功体験を重ねることが「習慣」として結果シンプルな暮らしに繋がるのではないでしょうか。
あこがれのシンプルライフ。
あきらめないで、小さなことからとにかく「毎日」続けてみてください。